エドガー・ケイシー探究記

エドガー・ケイシー研究者 光田 秀が伝えたいこと

感染症予防に関する驚くべきリーディング(2020年 3月17日)

ここ数週間、感染症予防ならびに治療に関するリーディングをずっと調べていますが、(私も知らなかった)驚くべきリーディングをいくつも見つけました。これまで見つけた中で、特に驚いたトップ3を挙げると、次のものです。
 

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天然痘に対して、これらの人々の誰も予防接種する必要はない。 そのようなウイルスは、これらの人々の体内に用いられるよりも、捨て去った方が良い。 天然痘を防護するには、清潔でいることと、ミルクとたくさんのレタスを食べることだ。そして天然痘をまったく恐れないことが最善である。(900-76)
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これは、4人で旅行を計画していた人が、天然痘の予防接種を受けた方がよいか尋ねたものですが、ケイシーの時代、きわめて強い感染力と高い致死率のために、とても恐れられていた天然痘に対して、「清潔にして、(ミルクと)レタスをたくさん食べていれば防衛できる」と答えたのです!

私も「ま、マジで(°◇°;)」と思いましたが、他にもこれに類するリーディングがあるんです。ケイシーは、天然痘ですら、食生活に気をつけていれば、免疫がただちに働いて退治してくれると主張したのです。また、怖がることもよろしくないと。清潔にして、予防対策はするけども、恐れない――これですね。

そして皆さま、「レタス」ですぞ~! ちなみに、白っぽいレタスよりも、ロメインレタスやサニーレタスなどの緑の濃いレタスがケイシーのお勧めです。

レタスとニンジンが、感染予防の最強の組み合わせですね!

(くれぐれも、レタスとニンジンを買い占めて、転売しないように~^^; )

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(問)インフルエンザに罹らないためにできる特別なことはありますか?
(答)ときどき鼻腔と喉を30%のアドミダイン溶液――製品を希釈したもの――でスプレーすることだ。この人がアルカリ食を守っている限り、これが、インフルエンザに罹らない一番確実な方法である。(808-5)
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ここでも「アルカリ食を守る」というキーワードが出ましたが、体を弱アルカリに保っているならば、後は、30%に薄めたアトミダインで喉と鼻腔をスプレーしておけば一番確実だと、ケイシーは教えてくれました。

感染症に罹った人を看護したり、お見舞いに行くような場合には、このような防護をなさると良いでしょう。

リーディングは決して予防接種が無用と言っているわけではありません。人によって、状況によっては、適切に(体力を付けてから)予防接種を受けることを勧めています。

7才の娘さんを持つお母さんが、娘に混合ワクチンを受けさせるべきかどうか質問したところ、次のような答が返ってきました。

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(問)来月、腸チフスと天然痘、ジフテリア、百日咳の予防接種を受けるように奨励されているのですが、彼女はどれか受ける必要がありますか? もしそうなら、どれですか?
(答)次のような順にする――天然痘、ジフテリア、そして百日咳である。 ただし、この順番で受けるのであって、一度に全部ではない。(2004-4)
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現在は、三種混合など、複数の予防接種を同じ日に受けることが多くなっていますが、リーディングは、これには異を唱えています。これからお子さんの予防接種を考える方は、ご参考にされると良いと思います。(まあ、ケイシーの時代とくらべて現代は、ワクチンの製法も改良され、安全性もうんと向上しているとは思うので、同一には論じられないかもしれませんが^^; )

私も今、感染症のリーディングを日々調べており、いずれレポートにまとめようと思っております。

私は、感染症に関するたくさんのリーディングを読んでいるだけで、なんだか免疫が上がった気がします~^^)v

ちなみに、明日(3月18日)は我らの敬愛するケイシー先生の誕生日です~♪ 素晴らしい情報を現代に残して下さって、ありがたい限りです。

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預言者の名のゆえに預言者を受け入れる者は、
預言者の恵みをいただく。
(マタイ福音書10章41節)
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