エドガー・ケイシー探究記

エドガー・ケイシー研究者 光田 秀が伝えたいこと

フケ症の治し方(3つの方法)

エドガー・ケイシーの勧めるフケ症の治し方はいくつかありますが、私自身がいろんな方に勧めて効果のあった方法を列挙すると次のような感じです。

 

1.普通のシャンプーの代わりに、松脂石けん(パインタールソープ)で洗髪することで、よい結果を得る人もいます。

f:id:Mitsuda3:20200518025915p:plain

https://www.totalharmony4jp.com/Itemdetail.cfm?GroupSet=C&Itemcode=CDC

2.洗髪した後で、醸造アルコールで頭皮をマッサージする方法も有望です。醸造アルコールといってもケイシーはgrain alcoholを指定していますので、麦や米などの粒々の穀物から出来たアルコールということになります。私の目下のお勧めは、100%麦焼酎の「いいちこ20度」です。これを洗びんなどに入れて、髪を洗った後で頭皮に注いで、軽くマッサージします。20度のまま使っても良いですし、強すぎる場合は、5%を下限として薄めて使います。なので、いいちこであれば4倍くらいまで水で薄めます。まあ、100ccも使えば充分と思います。
これを、フケの程度にも依りますが、週に2回くらいから、月に1回くらいのペースで行います。フケのひどい人は、20度の焼酎をそのまま頭皮に注いでマッサージしても良いです。目に入るとちょっと染みて痛いですが^^
まあ、頭皮にいいちこを注いでマッサージするのは、ケイシー療法実践者くらいでしょうね^^)v

f:id:Mitsuda3:20200518030851p:plain

3.相当にひどいフケ症の場合は、(マウスウォッシュの^^)リステリンを試すと良いです。リステリンは、10倍くらいに薄めて使いますが、フケの程度によっては、希釈度を下げて、場合によっては原液をそのまま頭皮に注いでマッサージしても良いです。原液は目に相当しみますから、まずは、薄めたもので頭皮の反応を確かめられると良いです。これも洗びんに入れて使った方が楽です。
洗髪の後で、リステリンを頭皮に注いでマッサージするのも、われわれケイシー療法実践者くらいでしょうね^^)v

f:id:Mitsuda3:20200518031224p:plain


ちなみに、洗びんって、こんなものです。化学の実験でよく使います。洗浄びんとも言います。

f:id:Mitsuda3:20200518031934p:plain

これは250ccのものです。これくらいで充分と思います。アマゾンで1個250円くらいで購入できます。

私の知り合いのお母様が、ひどいフケ症でご相談があった時に、いいちこでマッサージする方法をお伝えしました。高齢になると、喪服を着ることが多くなるそうですが、その黒い喪服にフケが落ちるので、余計に目立って、気になっておられたそうです。

それまで皮膚科の軟膏を試したり、市販のいろんなものを試されたそうですが、効果がなくて困っておられました。

その酷いフケ症が、一度、いいちこでマッサージしただけで、翌日からウソのようにフケが出なくなったそうで、とても感謝されました。

試して見る価値は大いにありますね。

 

これらの他には、原油療法、原油+オリーブオイルなどの方法もあります。

エドガー・ケイシーの情報が福音となりますように♪