エドガー・ケイシー探究記

エドガー・ケイシー研究者 光田 秀が伝えたいこと

膝の痛みの取り方

膝の痛みにはどのような方法がありますか、との質問をいただいて、次のようにお答えしました。

食事療法として、揚げ物、豚肉、生のリンゴ、バナナ、白砂糖を含むお菓子類を禁食とし、炭水化物を減らしてみます。
その上で、葉物の野菜とニンジンを積極的に増やすことと、ゼラチン(粉ゼラチンであれば小さじ山盛り3杯/週)を摂ることを心がけます。ゼラチンは豚由来で大丈夫です。
ひまし油は温熱パックにしますので、フランネルか使い古しのタオルを用意し、三重くらいにしてちょうど膝をぐるりとカバーするくらいのサイズにします。たぶん、昔の雑巾サイズくらいが適当と思います。
そこに有機の一番搾りのひまし油を150ccくらい含ませます。
そうそう、その下には、ひまし油が漏れないようにオイルシートとか、ビニールを敷いておきます。私なら、サランラップを三重くらいにして、三重にしたフランネル(タオル)より一回り大きいサイズのシートをサランラップで作ると思います。
そして、それをまず電熱ヒーターで温めます。
そして、充分温かくなったところで、ひまし油パックを膝に巻くように当て、その上から、電熱ヒーターを施します。この状態で30分から1時間ほど膝にひまし油パックを行います。
つらくない範囲で30分~1時間ほどしたら、パックを外します。膝は熱で赤くなっているはずですが、それで普通です。そして、膝に付着しているひまし油は、薄い重曹水(湯飲み茶碗にお湯を入れ、それに小さじ1杯くらいの重曹を溶かします)にクッキングペーパーなどを含ませて、拭き取ります。
これを3日連続で行うとベターです。さらに続ける場合は、4日ほど休みを入れてから行います。なので1週間のサイクルになります。しかし、これも3週間行ったならば、1週間は完全な休止期間を設けます。
ひまし油その他をいろいろ取りそろえるのが面倒な場合は、
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ひまし油パックのセットを購入されると良いです。
本格的にひまし油温熱パックをする可能性があるなら、遠赤外の方を購入されると良いかも知れません。
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こちらのサイトにひまし油パックの作り方と当て方の説明や動画がありますので、参考にされると良いです。
そして、夜寝る時に、膝にピーナッツオイルでマッサージします。時間にして、膝だけであれば15分も行えば充分と思います。
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これを2,3週間行って改善しない場合は、他にいくつかやれることがあります。
・右脇腹にひまし油パックを行う(これが本来ですが)。
・腸内洗浄を行う。(年齢によっては、無理にはお勧めしません)。
・「キクイモ生活」を1日15粒食べる。
・足にオイルでリンパマッサージを施す。

・膝にエプソムソルトの飽和溶液によるパックを行う。
・歩けるようになって喜び、周りの人に自分を役立てている様子を想像する。
・主イエスに治癒を祈り求める。
これでも良い成果が得られない場合は、一度、ケイシーセンターの電話相談をお受けになると良いかも知れません。
お役に立ちますように~♪