エドガー・ケイシー探究記

エドガー・ケイシー研究者 光田 秀が伝えたいこと

ぎっくり腰のためのマッサージオイル

先日、人生初のぎっくり腰をやらかしてしまいました^^;

翌日の日曜日が痛みのピークで、立ち上がるのにも難儀しました。

ヒマシ油パック、ピーナッツオイルのマッサージなどを施して、痛みはだいぶん良くなりましたが、まだ、椅子に座ったり、立ったりするときに激痛があり、ピーク時の5割くらいの痛みが残っている感じだったので、リーディングにある「腰痛用」のマッサージオイルを(腰の痛みを我慢しつつ^^;)作ってみました。

材料は:
マトンタロー(羊脂)1オンス
ターペンタイン(テレピン油)1オンス
(天然)樟脳精1オンス

作り方は:
まずマトンタローが常温では固まっているので、これを湯煎して溶かし、そこに同量のターペンタインを入れて混ぜ、さらに樟脳精を加えてしっかり攪拌します。遮光瓶に入れて出来上がりです。
常温になると固まりますので、使う時に、一度加熱(湯煎)して液体に戻して使います。
溶ける途中で、溶液全体が白濁するような感じになりますが、さらに熱を加えると、完全にクリアな状態になります。ヒマシ油パックの電熱ヒーターで20分くらいで溶けました。

これを少量手にとって痛むところに塗布するのも有望ですが、パックにするとさらに効くとリーディングが主張していたので、私も、塗布して擦り込んだ後で、小さなパックを作って腰に当ててみました。

滑りが悪いので、オイルマッサージのようには行きません。塗布するのがせいぜいです。

リーディングでは、さらに電熱パッドなどを当てて温めるように指示がありましたが、実際に当ててみると、直ぐに、マスタードパックを施したかのように熱感を生じ、電熱パッドを当てるどころではありませんでした。30分したところでパックを裏返しにして当て直しましたが、1時間で患部の血流が激増しヒリヒリするほどで、それ以上は出来ませんでした。
下着とかパジャマに羊脂の匂いが少し移りますね。ま、気にしない、気にしない。

ぎっくり腰の痛みにはとても有効な感じです。
2回目は、電熱ヒーターを当てて施してみましたが、あまりに熱感が強く、10分も出来ませんでした。