エドガー・ケイシー探究記

エドガー・ケイシー研究者 光田 秀が伝えたいこと

ケイシー療法による「シミ」対策~♪

先日、「樟脳精と重曹」療法でイボが一晩で取れた写真をアップしたところ、「シミをとる方法はないですか?」と質問をいただきました。
ということで、リクエストにお応えして、ケイシー療法による「シミとり・シミ予防」について解説いたします。
あらかじめお断りしておきますが、これからご紹介する方法はどれも、かなりの根気、忍耐が要求されます。数日で取れるようなものではありません。場合によって、熱心にトライしても半年、一年くらいかかるものだと了解しておいて下さいませ。
また、ここで取り上げる「シミ」は、紫外線と体内老廃物が原因で、年齢とともに増えるタイプのシミであると了解して下さいませ(きっと、リクエストされた方々も、それがご希望だと思いますから^^;)。
まず、原因としては、体内毒素の排泄が弱くなること、血液の質が低下すること、血管壁が薄くなって血液が染み出ることなどが指摘されています。
81才の女性は次のように言われました。
これは適切な凝血が十分でないこと、あるいは血管壁が薄くなっていること、特異的に表層循環における血液の流れが、静脈と動脈そのものの内部でのフィブリンを形成するのに役立つ適切な――あるいは均衡の取れた――化学的諸力の不足を示している。それ故に何かの圧迫を通じて血液に血管壁を容易に通過させるものを生じることがある。そしてそれはシミ、斑点、アザまたは同類のものが表層循環における徴候である。(2935-1 )
血液の質を改善するために、食事療法が重要になりますが、この女性の場合は、興味深いことにレバーをしっかり食べるように指示されていました。
75才の女性は、血管壁から血液が染み出すのを防ぐために、次のような混合オイルで穏やかなマッサージをするよう勧められました。
  ピーナッツオイル…… 60 cc
  オリーブオイル…… 60 cc
  醸造アルコール(私のお勧めは麦焼酎のいいちこです~♪)…… 8 cc
これを使う前によく振り混ぜて、小さじ1杯程度を使います。
樟脳精を毎晩シミに綿棒のようなもので塗布することで、1年くらいかけてシミを消したという例もリーディングのレポートにあります。
他にいくつか出来ることを列挙すれば、次のようになります:
・炭酸飲料と強いお酒は、表面循環を損なうので避ける
・洗顔はキャスティルソープで優しく洗顔
・腸内洗浄でシミが消えた人もいます
・バイオレットレイを当て、良質のクリームで保護する
・良質の美肌クリームをつける
・小麦のヌカでパックする(日本なら米ヌカですかね^^)
・午前11時から午後2時までの日光に当たらない
試される方は、経過を写真を撮っておいて下さると嬉しいです。
エドガー・ケイシーの福音が祝福となりますように~♪
追記:
キャスティルソープ(石けん)は、スペインのキャスティル地方で作られていたオリーブオイルベースの石けんですが、現在、同等の石けんとしては、Baar社のオリーブオイルキャスタピル石けんがあります。日本からは、トータルハーモニーから購入できます。