エドガー・ケイシー探究記

エドガー・ケイシー研究者 光田 秀が伝えたいこと

帯状疱疹に対するケイシー療法

ワクチンの後遺症などもあって、帯状疱疹についてのご質問をいくつかいただきましたので、ここでまとめておきます。ここでご紹介する方法がワクチンの後遺症による帯状疱疹にも同じように有効かどうかは不明ですが、お役に立つと幸いです。
帯状疱疹に関するリーディングは、48歳から83歳までの方々に対して、全部で10件ほどあります。
原因として指摘されたものを頻度順に上げると次のようになります。
1.排泄不良
2.循環不良
3.中枢神経と自律神経の不協調
治療法としては、まず、食事療法として、砂糖を使った菓子類、リンゴ、アルコール、肉類を避け、柑橘系と穀類は同時に食べないように気をつけ、その一方で、消化しやすいもの、そして新鮮な野菜、果物(ただしリンゴを除く^^;)をしっかり食べて体質を弱アルカリにします。
脊柱へのオイルマッサージや、オステオパシーなどによる筋骨格系の調整も重要です。
とりあえずの痛みに対しては、外用としてはステアリン酸亜鉛パウダーを振りかけることと、場合によって、その前に、氷で冷やしたり、塩と重曹の温熱パックを施すなどの刺激を加えておくなどが勧められます。内服としては、甘硝石精を1日数回数滴ほど服用し、腎臓の機能を促進します。場合によって、スイカの種茶でも良いかも知れません。
神経に潜伏しているウイルスを排出するには、体を再イオン化するために、インピーダンス装置もしくはウエットセル装置を使用します。これらの波動装置の使い方は通常の方法とは少し異なるので、実際に使用したい方は、ご自分でリーディングを調べるか、ケイシーセンターの電話相談を受けて下さいませ。
お役に立ちますように。
エドガー・ケイシーの福音が全国に届けられますように。