「アトミダイン」はケイシーが、インド人化学者ビゼーと共に開発した特殊なヨウ素化合物です。電気的に波動を高めてあるのが特徴です。
ケイシーはこれをさまざまな目的で使用しましたが、インフルエンザなどの感染症にも用いました。
アメリカで数社がアトミダインおよび同等品を製造販売していますが、いずれにしろ日本では薬事法の関係で販売できないために、アメリカから個人輸入することになります。その場合、トータルハーモニー社を利用すると、日本語で購入できるので便利です。
http://www.totalharmony4jp.com/
まず、アトミダインの希釈液の作り方ですが、希釈率はウイルスの強さに応じます。もっとも一般的な希釈率は、1オンス(約30cc)の蒸留水に、小さじ1杯(5cc)のアトミダインを溶かした濃度です。比率でいえば、
アトミダイン:蒸留水 = 1:6(約15%)
です。
やや濃いもので、1:3の場合もあります。(約30%)
アトミダインは金属と反応するので、金属製のものを使用しないようにします。
また、使用する水は必ず蒸留水(もしくは精製水)でなければなりません。ケイシーも「水道水で希釈してはならない。必ず蒸留水を使うように」と何度も念を押しています。
これをアトマイザー(スプレー)に入れますが、スプレーも金属部品がないものにします。少なくとも、希釈液が接触する部分に金属がないものにします。
希釈液は薄茶色をしているので、服などにかけないように注意が必要です。これを手や喉にスプレーしておくと、半日程度は除菌効果が維持されます。あるいは、ティッシュなどに吹きかけて、それで気になる物品の除菌を行うこともできます。
アルコールのようにすぐに蒸発するわけではないので、おそらく、波動の高いヨウ素がしばらく喉や手の表面に付着して留まり、ウイルスや病原菌から保護してくれるのだろうと思われます。
特に、インフルエンザに罹患している人を看病する人や、お見舞いに行く人達に対して、ケイシーは、手と喉にこれをスプレーしておくように勧めました。なのでこの時期の医療従事者の方々には、特に有用と私は思っています。
喉にスプレーする場合、リーディングは1日2回くらいを指示しています。おそらく、殺菌力が強いので、回数が多すぎると口内の常在菌まで除菌してしまうのかも知れません。
そのため、1,2回のスプレーでは不安な場合は、アルカサイモリンを原液でうがいされるとよいです。こちらはアルカリ性のうがい薬で、ケイシー療法では、粘膜の除菌に頻繁に用いられます。
いずれにしろ、作用が強いので、目などに入らないように、慎重に試されることが必要です。スプレーする時に、ボトルをお湯で温めるとか、使い捨てカイロを巻くなどして、体温くらいまで温めて使うと、さらに良いとされます。
どうぞエドガー・ケイシーの情報が皆さまの感染防衛に役立ちますように~♪