エドガー・ケイシー探究記

エドガー・ケイシー研究者 光田 秀が伝えたいこと

【ケイシー療法での去痰法はタマネギ汁とタマネギパック】(5/6)(2020年 3月16日)

万一、ウイルスに感染・発症し、痰が出始める状態になり、しかも医療機関での治療が難しいという状況になった場合、家庭で出来るケイシー療法的にベストな去痰法は、たぶん、タマネギ汁をすする方法です。
 

タマネギ1個か2個を蒸すか煮るかして、タマネギのエキスだけを取り出します。

用意するものは、もちろんタマネギですが、その他に「パタパーペーパー(Patapar Paper)」と呼ばれる調理用の特殊な紙が必要です。これもトータルハーモニーで購入できると思います。http://www.totalharmony4jp.com/

 


ペーパーはA2版くらいのかなり大きい紙ですので、使う時に、適当なサイズに切ります。また、破れない限り、洗えば何度でも使えます。(だんだん黒ずんで来ますが^^;)

普通にタマネギを煮たり蒸したりすると、重要な成分が外に漏れてしまい、濃縮した形で得ることが出来ません。そんな時に、このパタパーペーパーを使います。

使い方は、今回はタマネギですが、タマネギを1個か2個分、刻むか、少し押しつぶしたものをペーパーにくるんで、口を凧糸のようなもので縛ります。そして、それを蒸し器に入れるか、あるいは、そのまま鍋に入れて1時間程度煮込みます。すると、タマネギの成分が外には漏れずに、ペーパーの中に残ります。ガーゼのようなものに入れて、さらに絞ると、タマネギのエキスが採れます。

これを他の容器に取り出して保管しておき、1日に数回、小さじ1杯程度の量を時間をかけてすすります。すする時に、レモン汁を数滴垂らしても良いです。

他には、タマネギを食べることも、刻んで湿布にして気道から胸骨にかけて湿布するのも有効とされます。

我が家でも、喉が苦しい時に、過去にこれを数回行ったことがあります。

他に方法がない時に、タマネギが優秀な去痰剤だと知っていると、慌てずにすむと思います。

エドガー・ケイシーの情報がお役に立ちますように。

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