エドガー・ケイシー探究記

エドガー・ケイシー研究者 光田 秀が伝えたいこと

夏バテ回復にビーフジュースを作ってみた^^)v(2019年8月16日)

【夏バテ回復にビーフジュースを作ってみた^^)v】

夏バテで、体がしゃきっとしないので、久しぶりにビーフジュースを作ってみた。

スーパーに行ってみると、色・形の良さそうなタスマニアビーフの塊が出ていたので、これを買ってみた。「成長ホルモン、抗生物質、遺伝子組み換え飼料不使用」となっているのも嬉しい。ビーフジュース用には、とにかく脂の少ない赤身が重要なので、ビーフジュースにはもってこいの肉。275グラムなので、いつもの1.5倍くらいの量になる。

通常はまず脂身を取るところから始めるが、今回の肉には脂身が最初から付いていないので、ただちに、ビーフに「生命力を分けて下さってありがとう。大切にいただきます」と感謝しながら、1センチ角大のサイコロ状に切った。

これを耐熱性のガラス瓶に入れるが、いつもより量が多いので、二つのガラス瓶に分けて入れた。

これを3時間から4時間湯煎するが、鍋の中でカタカタ動いたり、倒れたりしないよう、菜箸に輪ゴムを掛けて、2つのガラス瓶を固定した。ガラス瓶には軽くフタをしておく。鍋の底には、クッキングペーパーなどを敷いて、カタカタしないように工夫する。

湯煎している間、30分おきくらいに湯の量を確認して、少なくなっているようなら、お湯をつぎ足す。

3~4時間湯煎すると、ビーフの肉は縮み、肉のエキスが出て来る。鍋から取り出したなら、できるだけ早い段階で、エキスだけ濾し取る。最近は私も、コーヒーのドリップを借用している。

エキスが採れたら、ラップをかけて冷めるまで待る。冷めると、いくら脂を取っていたとはいえ、表面に白い脂の塊が浮いて来るので、これをきれいに取り除く。そうすると「ビーフジュース」の出来上がり。今回は80CC作れたので、ビーフ100グラムに対して30CC作れたことになる。エクセレント!

ケイシーによると、ビーフジュースは小さじ1杯(つまり5CC)にステーキ肉一枚分の生命力(スタミナ)が入っている。

なので、飲み方もとても重要で、強壮剤として、1日5~6回、だいたい2時間おきくらいに、空腹時に、小さじ1杯を3分かけてちびちび摂ることになっている。

※ビーフジュースは作ってから3日しか保たないので、注意が必要。3日で服用し切る量を作る。たいてい200グラムのステーキ肉だと3日分にちょうど良い。

間違えても、小さじ1杯をゴクリと1回で飲んではいけないことになっている。ゴクリと飲むと、胃袋はステーキ肉1枚が押し込まれたくらいのショックを受けるとされている。ちびちび、すするように、唾液とよく混ぜながら飲むのが重要。小さじ1杯分を3分かけて飲む!

とりあえず、先程作ったビーフジュース小さじ1杯分をチビリチビリ飲んでみた。

湯煎して残ったビーフは、わんちゃんのおやつにぴったり。

ケイシー療法でもっとも頻繁に勧められる強壮剤がこのビーフジュース。体力の落ちている方はお試しあれ。

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