エドガー・ケイシー探究記

エドガー・ケイシー研究者 光田 秀が伝えたいこと

ひまし油パックで悩ましい皮膚炎が快癒!(2019年7月23日)

【ひまし油パックで悩ましい皮膚炎が快癒!】

先日、ケイシー療法の実習講座を受けて下さったFさんから、嬉しいレポートをいただきましたので、その一部をご紹介させていただきますね。

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エドガー・ケイシー療法を知り、まず始めに、光田先生から教えていただきました「ひまし油湿布」を行ってみました。
現在、3日連続湿布、4日休みを3クール行い、10日間開けて4クール目が終わったところです。

ひまし油湿布はテンプルビューティフルのBセットを購入しましたが、オイルシートだけでは、ヒーターのカバーにひまし油が染みてしまい、洗ってもなかなか取れませんでした。その後、ラップを大きな面積で敷くようにしてからは、全く漏れる心配なく行えています。

便通
はじめてひまし油湿布を行った翌朝から、毎日、スルッとお通じが良くなりました。これまで私は、極端な便秘というわけではありませんでしたが、毎日お通じが無くて普通でした。(2,3日に1度位、固めでした)
しかし、1回目の翌朝からは、毎日規則的に、朝目覚めるとスルッとお通じがあり、しかも固くなくなりました。常に、腸内に便がたまっていないような軽やかな感じです。

目覚め
ひまし油湿布を行う前は、朝の目覚めが悪く、なかなか起きられない状態でした。
湿布をした翌日から、目覚まし前の早朝に自然と目が覚める日が増えてきました。

皮膚炎
私は東京に引っ越してきてから4年位、環境の変化のせいなのか、左腕の肘から手首と、右ひざ下の皮膚ががさがさで痒くて常に粉が吹いているような状態になっていました。きっかけは、夏の紫外線で少し乾燥肌になったことでした。

しかし、これは日常レベルのことで、特に日に焼いたわけでもなかったのですが、なぜか、腕は左だけ、足は右だけが乾燥が増していき、痒くてつい掻いてしまうという事を繰り返している内に、1年中、がさがさで肌が固く黒くなってしまいました。
皮膚科へ行き、保湿の薬「ビーソフテンローション」をもらいましたが、一向に良くならず、保湿ジェルに始まり、最後にはかなりしっかりしたハンドクリームを患部に塗っていましたが、それでも保湿が持つのは昼過ぎくらいまで。
その後は痒くてつい掻いてしまう状態がずっと続いていました。

ところが、初めてひまし油湿布をした日に、オリーブオイルとピーナッツオイルの「大地と光のマッサージオイル」を使い、自分でマッサージをしたところ、あのしつこい痒みがピタッと無くなりました。

そして、ひまし油湿布はスケジュール通り3日連続し4日休みを3クール繰返していくうちに、徐々に肌のザラザラしている部位の面積が小さくなっていきました。

もちろん、痒みは初めの段階でピッタリ無くなりましたので、掻くことも無くなり、肌が改善していきました。

マッサージオイルを使用したのはその期間で2回ほどでしたので、ひまし油湿布による解毒が大きかったように思います。
ザラザラからすべすべになった肌は、しっとりした質感に戻っています。

薬では改善しなかったのに、ひまし油湿布でこんなにすぐに肌が変わった体験をして、いくら上から対処しようが、原因である体内の毒素を外へ出さない限り問題は解決しない事を身を持って実感しました。

写真は18日後ですが、実際は1週間位で右のような状態までよくなっていました。

体型
ひまし油湿布の開始と同時に食事を少し気を付け始めて、まず驚いたのが、これまでの人生で一番ウエストがくびれてきたことです。
もともと、若い時からやせ型ではありますが、コンプレックスは寸胴だという事でした。
特に最近は腰回りに無駄な脂肪がついてきていたのですが、ひまし油湿布を始めてから、何気なく両手を腰に置いた時に、背中側の手の感触が明らかにいつもと違う事に気づきました。
腰回りに無駄な贅肉が無く、スキッとしていたのです。
鏡に映すと、これまでなかったくびれがきれいに出ていました。
これまでは「やせ型でも寸胴」というのがもともとの私の体型だとばかり思っていましたが、食生活が原因で贅肉がしっかりついていたのだと気づきました。
健康的な食生活とひまし油によるデトックスで、本来あるべきボディラインが出てきたのだと思います。

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素晴らしい成果ですね。私も嬉しいです。もちろん、ケイシー流の食事療法も取り入れられておられます。

エドガー・ケイシーの福音が多くの方々に届けられますように!

体験談をお寄せいただいたFさん、どうもありがとうございました~♪