エドガー・ケイシー探究記

エドガー・ケイシー研究者 光田 秀が伝えたいこと

【ウイルスへの抵抗力を付けるにはアップルブランデーの蒸気!】(3/6)(2020年 3月16日)

しばらく前にも、アップルブランデーの蒸気を吸入する方法について書きましたが、実際に講座で実演して見せて、初めてやり方がわかったという方々が意外に多いです。とても簡単な方法ですから、ぜひ覚えておいていただきたいです。
 

用意する物は、純粋のアップルブランデーと、理想的には、内側を焼き焦がしたオーク樽です。しかし、オーク樽がやや高価なのと、すぐには入手できないので、手軽に入手できるものとして、キッチン用の「スクィーズボトル」とか、「ディスペンサー」と呼ばれるものがお勧めです。

アップルブランデーとしては、リンゴだけで出来ているものが良いので、ニッカのVSOP(白)が私の一押しです。(ちなみに、VSOP(黒)はブドウから出来たブランデーです。)

ケイシーによれば、アップルブランデーの蒸気は、肺や気管支の細胞を賦活させ、感染に対する抵抗力を付けてくれます。

オーク樽が手に入った場合は、樽の半分くらいになるまでアップルブランデーを入れます。ディスペンサーボトルに入れた場合も、半分くらいまでアップルブランデーを入れます(その時、備長炭などのかけらを入れておくと、蒸気がマイルドになります)。

これまで、肺炎や肺がん、気管支炎、喘息の方々にこれを勧めて、とても良い成果が得られていますので、皆さまも、アップルブランデーを1本用意しておかれると良いです。1本で数ヶ月は余裕でもちます。

予防目的であれば、1日数回、ここから立ち上る蒸気を数分間吸入します。アルコールに弱い方や小さいお子さんは、1分かそこらで切り上げて、その代わり、回数を増やすと良いです。アルコールに強い方は3分~5分くらい、ゆっくりと吸入されると良いです。冬場は少し蒸気の出が悪いので、手のぬくもりで温めたり、ちょっとホカロンを当てるなどしても良いです。夏場は放っておいても、たくさん蒸気が出ます。

すでに肺炎の症状がある人は、これを1時間とか2時間おきくらいに、アルコールで酔わない範囲で数分間吸入します。

あくまでも蒸気を吸うのが目的です。ブランデーを飲むかどうかは、各自のお好みで~^^)v

かくいう私も、コロナが出始めてから、アップルブランデーの蒸気をほぼ毎日吸入しています。呼吸器に関して、ウイルスへの抵抗力を付けるには、ケイシー療法の中では、これがベストのはずです。

くれずれも、アップルブランデーを買い占めないように、よろしくお願い致します。

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