エドガー・ケイシー探究記

エドガー・ケイシー研究者 光田 秀が伝えたいこと

肺のもろもろの病気にケイシーが勧めたアップルブランデー療法(2018年4月3日)

【肺のもろもろの病気にケイシーが勧めたアップルブランデー療法】

先日、注文しておいたオーク樽が届きました。
ケイシーは、結核、肺炎、肺線維症、肺がん、気管支炎、胸膜炎、ぜん息など肺のもろもろの疾病に対して、内側を焼き焦がしたオーク樽にアップルブランデーを半分くらい入れておき、その上半分に充満する蒸気を、少し太めのチューブで吸入する方法を勧めました。ストローでも代用できますが、ちょっと細いです。ブランデーを入れる穴が上についてますので、吸入する時は、この穴のコルク栓を抜いて、蒸気を吸入します。(飲んだらダメよ♪)

これを1日5~7回、1回につき5分から10分、行います。
冬場は蒸気があまり出ないので、樽にホカロンなどを巻いて行いますが、それ以外の季節であれば、自然に蒸気が溜まってくれます。ケイシーによれば、この療法によって肺の細胞そのものが賦活するのだそうです。

私はこれまで、肺のトラブルを抱えている人のために、20個くらいこの樽をアメリカから輸入いたしましたが、日本で、とても品質の良い、オーク樽が売られているのを見て、思わず注文してしまいました。注文して1週間くらいで到着しました。
「大人の逸品」から発売されています。「オーク製ミニ樽」という名前で販売されています。(https://www.pal-shop.jp/item/A91453006.html

重要なのが、樽の内側を焼き焦がしてある、ということです。これはオークの香りを付ける目的で行われるとされますが、ケイシーは、焼き焦がして炭のような状態になることで、アップルブランデー中の不純物を除去すると主張します。私も長年、内側を焼き焦がしてあるオーク樽を探していましたが、ついに見つけて喜んでいます。->若葉さん、情報ありがとうございます!

今回は様子見で1リットルのものを購入しましたが、実際に治療目的で使用する時には、2リットルの樽を購入し、そこに純粋のアップルブランデーを1リットルくらい入れると良いです。2リットルの樽で1万2千円くらいです。

アップルブランデーは、高級なものにはワインを混ぜていたりするので、純粋にリンゴだけで出来たブランデーが必要です。私は、ニッカのアップルブランデーを良く勧めています。2,000円~5,000円くらいです。これを2本くらい購入しておけば、半年くらいはもつはずです。

ちなみに、映画の中で、ケイシーの妻ガートルードが結核を治すシーンが出てきますが、そのシーンの中でも、このアップルブランデーの樽がさりげなく出ています。監督がその辺りをとても正確に再現しようと努力された証ですね。ガートルードは約半年かけて、結核を治しました。当時は、不治の死病と恐れられていた結核も、このアップルブランデー療法が中心的な治療法だったのです。もちろん、食事療法、毒素排泄法、筋骨格系の調整は大前提です。

必要な方々にとって福音となりますように!

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