エドガー・ケイシー探究記

エドガー・ケイシー研究者 光田 秀が伝えたいこと

【検査するならPCR検査ではなく、抗体検査を!】(2/6)(2020年 3月16日)

イタリアや韓国などのように、PCR検査を大々的に行った国ほど、感染が爆発的に拡大している。
 

これは、綿棒で喉の粘膜(上皮細胞)をこすり取るという検査方法(スワブ法)に大きな問題があるからだと思う。(その他には、各国の生活習慣、食文化が感染拡大に寄与していると思う。)

今日の医学では知られていないが、ケイシーによれば、細胞組織は表面に保護膜を形成している。また、細胞がウイルスに感染すると、免疫系はその細胞を隔離するための特殊な保護膜を形成すると主張する。感染した細胞を破壊した時に、細胞の中身が飛散しないように白血球が保護膜を作るという。ケイシーは、がん組織の周りも、白血球は特殊な保護膜で囲むと主張する。なので、がん治療の過程で、細胞診をした直後から悪化させる人はとても多い。(もちろん細胞診するメリットが大きいケースもあるでしょうし、必要なケースもあるでしょうから、その辺の判断は、ドクターとよく相談して下さいませ。)

ちなみに、それらの保護膜は血液の凝固力を借りて作られるとケイシーは主張する。そして、血液の凝固力を高める食材が新鮮なニンジンである!

スワブ法は、この大切な保護膜を破ってしまう。折角、白血球が感染源を隔離しているのに、わざわざそれを壊してしまう。あるいは健康な上気道の上皮細胞の保護膜に穴を空けてしまう。しかもウイルスがうようよしている場所で。私には、感染拡大を推進しているとしか思えない。

保護膜を壊さない検査方法として、抗体検査が可能になりつつある。検査が必要ならば、PCRという選択肢はない。抗体検査一択だと思う。

日本はPCR検査の率が低かったが、これが幸いして感染が抑えられている側面があると思う。国会議員のなかに、PCR検査を推進するよう騒いでいる議員がいるが、感染拡大の功績でも残したいのだろうか。