エドガー・ケイシー探究記

エドガー・ケイシー研究者 光田 秀が伝えたいこと

腎結石がひまし油パックで出た~!(2017年12月28日)

【腎結石がひまし油パックで出た~! かも^^;】

10日ほど前の日曜日、知人から緊急の電話がありました。
なんでも、血尿が出るようになり、病院に行ったらただちにスコープで検査を受け、左の尿管から出血していることが分かったそうです。痛みもなく出血しているということで、ドクターから、悪性の可能性があるので週明けにCTを撮りますと言われ、あわてて私のところに相談があったという次第です。

腎臓癌が疑われるということで、ケイシー療法の(がんのための)食事療法の他に、腎臓部位へのひまし油パックをお勧めしました。癌が確定したなら、フラーレン+フォトセラピーという方法があることも伝えました。

彼は、ただちに食事療法と腎臓部位へのひまし油パックに取り組んだそうです。1日2回、2時間ずつひまし油パックを行ったそうですから、相当徹底して行ったようです。すると、腰の辺りに少し違和感程度の痛みを感じるようになったそうです。

二日後の火曜日、CTを撮ったところ、尿管に結石が見つかったそうです。あらためてレントゲンを撮ると、はっきり結石が映っていたそうです。尿管結石ということが分かったので、病院からは、ウロカルン錠という薬を処方され、それを服用したそうです。

すると翌日、4.5ミリ大の石がお小水と一緒に出たそうです。石が出る最後に、チクッとした痛みがあった程度で、ほとんど痛みもなかったということでした。

ご本人の体感としては、ひまし油パックを徹底して行ったことで、腎結石が尿管に落ちてきて、その後も続けてひまし油パックを行っていたので、きっと薬の相乗作用もあって、するりと出てきたと思うと言ってとても喜んでいました。ちなみに、その後の精密検査で、どこにも異常がないことが確認されたそうです。一件落着、なにより!

一時は、最悪のことを考えて、とても不安だったようですが、食事療法とひまし油パックをすることで落ち着いてきたそうです。

そうそう、食事療法する前、尿は弱酸性だったそうですが、わずか数日ケイシーの食事療法をしたことで、弱アルカリになっていたそうです。食事療法をしっかり行うと、3日くらいでpHが理想的な値になることを今回私も知ることが出来ました。

過去に、胆石がひまし油パックで出た人もいましたから、結石には、ひまし油パックはかなり有望なのかも知れません。

**ご本人の了解を得て、体験を掲載させていただきました。**