エドガー・ケイシー探究記

エドガー・ケイシー研究者 光田 秀が伝えたいこと

穀物の食べ方のルール(2018年4月27日)

エドガー・ケイシーが百年も前から主張していることではあるが...

穀物の食べ方については、その他にあと二つ重要なルールがある。

まず一つは、
「同じ食事で2種類以上の穀物を同時に食べてはならない。消化力の低下している時には、同じ日に、複数の穀物を食べてはならない」
である。

パスタ食べて、一緒にピザ食べるのはアウト。
麺類と御飯を同じ食事で食べるのはアウト。
ジャガイモの入ったカレーをライスにかけて食べるのはアウト。

このような食べ方は未消化物を増やし、腸内環境を悪化させる。

もう一つの重要なルールは、
「穀物と柑橘系を同時に食べてはならない」
である。

御飯やパンを食べた後でミカンを食べるのはアウト。
ミカンと御飯を一緒に食べる人はいないと思うけど、
柑橘系を食べてすぐに御飯やパンを食べるのもアウト。

穀物と柑橘系は数時間以上あけて食べる。

柑橘系と穀物を同時に食べると、未消化物が増えると同時に、血液が急速に酸性に傾いてしまう。
なので、大抵の場合、柑橘系の果物は、単独で食べるのが喜ばしい。そして、そういう食べ方をする柑橘系は(皮膚のトラブルがない限り)大いに奨励される。

まぁ、胃腸の強健な方は、これらのルールをときどき破っても平気ですが^^;

リーディングはこう言っています。

No white bread! This will be hard for the body at first. NO WHITE BREAD! at this meal! (481-1)
精白されたパンは一切だめだ! しばらくは、この人にはこれがきついだろう。 しかし、この食事では、精白されたパンは一切ダメだ!

If cereals are taken, do not mix these with the citrus fruits - for this CHANGES the acidity in the stomach to a detrimental condition.
穀類を食べるときは、柑橘系の果物と一緒にしてはならない。 一緒に食べると、胃の酸を有害な状態に変えてしまう。

No two starches should be taken at the same meal, see? (2898-1)
同じ食事で2種類のデンプン質を食べてはならない。

健康増進のヒントになりますように!