エドガー・ケイシー探究記

エドガー・ケイシー研究者 光田 秀が伝えたいこと

腰痛、坐骨神経痛、捻挫、関節炎などに有益なリンゴ酢+塩(2018年4月24日)

【腰痛、坐骨神経痛、捻挫、関節炎などに有益なリンゴ酢+塩】

腰痛や坐骨神経痛、関節炎、リウマチ、捻挫、骨折、神経炎などのケースでときどき勧められたものに「リンゴ酢+塩」療法があります。特に靱帯を痛めたようなケースでは炎症を緩和するのに有望とされます。リーディングでは70件ほど勧められています。

やり方は、2通りあります。

まず一つは、純粋なリンゴ酢に塩を溶けるだけ溶かし込みます(飽和させます)。その塩のたっぷり溶け込んだリンゴ酢を患部にマッサージしてすり込みます。これを1日2回くらい行います。作用を強めたい場合は、溶液を少し熱くして用います。

もう一つは、塩を純粋なリンゴ酢で湿らせたものをガーゼなどに包んで患部に当てます。この場合は、1時間程度患部に当てます。あまり長時間患部に当てると、作用が強すぎて皮膚が反応するとされます。

われわれが「捻挫」と聞いた時に最初に思い浮かべるのが、この「リンゴ酢+塩」療法ですね。覚えておかれると、役に立つことがあるかも知れません^^)v

f:id:Mitsuda3:20200508014615j:plain