【インフルエンザワクチン、打つべきか打たざるべきか】
毎年、この時期になると、インフルエンザが流行する前に、ワクチンを打っておきましょう、となにかと喧しい。
私も「エドガー・ケイシーのリーディングでは、インフルエンザの予防にワクチンは勧められていますか」とよく質問されます。そのため、私もこの件についてはよく調べていますが、ケイシーの主張をまとめると、だいたい、次のようなことになります。
★インフルエンザのワクチンは有効なことも稀にあるが、大抵は外れるので、打たない方が無難。
★そもそもインフルエンザのワクチンを打つくらいなら、インフルエンザに罹りにくい体質(アルカリ)にする食生活を心がける方が遙かに有効。
★どうしてもインフルエンザのワクチンを打ちたい人は、体力を付けてから打つこと(ほとんどジョーク?)。
こんな感じです。インフルエンザに限らず、(数例を除いて)ほとんどの予防接種(ワクチン)に対して、リーディングは否定的です。ケイシーが生きていれば、子宮頸がんのワクチンなど、断固反対しただろうと思います。
逆に、とても難治の病気に対して、その原因が予防接種にあるとしたリーディングは相当数あります。
なぜ、政府(厚労省)は不要な(しかも重度の障害を引き起こす可能性のある)予防接種をさせたがるのか、私にはまったく解せません。厚労省の役人の中に、ワクチンメーカーから「山吹色のお饅頭」なんぞを盆暮れにもらっている不届き者がいるんじゃないかと、勘ぐりたくなります。
リーディングの勧めるインフルエンザの予防法は、次のような感じです。
★毎日、食事で新鮮なレタス、ニンジン、セロリを食べて体をアルカリ化しておく。
★食間に柑橘系の果物(ミカン)を食べたり、新鮮なミカンをジュースにして飲む。(くれぐれも、柑橘系と炭水化物を同じ食事で摂らないこと!)
★喉に違和感を感じ、インフルエンザに罹ったと思われる場合は、できるだけ速やかに、二枚の(無塩)クラッカーを細かく砕いたものと、小さじ3分の1程度の重曹を混ぜたものを飲み込み、30分くらい、重曹クラッカーを喉に滞留させる。こうすることで、喉で増殖しようとしているインフルエンザを増殖不能に追い込み、その間に、免疫細胞に抗体を準備してもらいます。
(その他に、私なら)もしインフルエンザに罹って症状が現われたなら、タミフルやリレンザなどを服用することを拒否し、体をアルカリ化する食事を励行しつつ、しっかり休養し、熱を出し、りっぱな自然免疫を獲得することを心がけますね。
自然免疫が獲得されれば、これから先もインフルエンザが少々変異しようと、問題なく対処できますものね。ワクチンで得られる免疫とは桁が違います。
ケイシーの主張では、インフルエンザが治りきらないうちに活動すると、インフルエンザの後遺症を残すことがあるそうです。インフルエンザの後遺症は相当に厄介ですから、十分注意が必要です。
他にも、いくつかインフルエンザの予防法や対処法などをケイシーは残してくれています。これから出す本にはそれらもしっかり書く予定です^^)v