エドガー・ケイシー探究記

エドガー・ケイシー研究者 光田 秀が伝えたいこと

アトミダイン希釈液のスプレーによる感染防衛(2020年 3月8日)

ウイルス感染に対するケイシー療法での予防法の基本は、食事療法によって体質を弱アルカリに保つことである。それによって免疫が働きやすくすることである。
 

この基本が守られているという前提で、さらにウイルス感染に対する防衛力を高めようとした場合、ケイシー療法では「アトミダイン」の希釈液を喉や鼻や手などにスプレーするか、希釈液でうがいすることが最良の方法である。

「アトミダイン」はケイシー療法では内分泌腺を浄化する目的で使用されることが最も多いが、その他にも、強力な殺菌剤としても使用される。

もともとインド人化学者ビゼーがケイシーのリーディングの助けを借りて製造法を完成させた「三塩化ヨウ素」の溶液であるが、電気的に波動を高めたところに特徴がある。

アメリカで数社がアトミダインおよび同等品を製造販売しているが、いずれにしろ日本では薬事法の関係で販売できないために、アメリカから個人輸入することになる。その場合、トータルハーモニー社を利用すると、日本からも入手可能である。ただし作用が強いために、特に内服にあたっては、充分な知識が必要である。(内服法については、またよい時期に書こうと思う。)

http://www.totalharmony4jp.com/

 

まず、アトミダインの希釈液の作り方であるが、希釈率はウイルスの強さに応じるが、もっとも一般的な希釈率は、1オンス(約30cc)の蒸留水に、小さじ1杯(5cc)のアトミダインを溶かした濃度である。比率でいえば、
 アトミダイン:蒸留水 = 1:6
である。アトミダインは金属と反応するので、金属製のものを使用しないようにする。
また、使用する水は必ず蒸留水(もしくは精製水)でなければならない。ケイシーも「水道水で希釈してはならない。必ず蒸留水を使うように」と何度も念を押している。

これをアトマイザー(スプレー)に入れるが、スプレーも金属部品がないものにする。少なくとも、希釈液が接触する部分に金属がないものにする。

希釈液は薄茶色をしているので、服などにかけないように注意が必要である。これを手や喉にスプレーしておくと、半日程度は除菌効果が維持される。あるいは、ティッシュなどに吹きかけて、それで気になる物品の除菌を行うこともできる。

アルコールのようにすぐに蒸発するわけではないので、おそらく、波動の高いヨウ素がしばらく喉や手の表面に付着して留まり、ウイルスや病原菌から保護してくれるのだろうと思われる。

喉にスプレーする場合、リーディングは1日2回くらいを指示している。おそらく、殺菌力が強いので、回数が多すぎると口内の常在菌まで除菌してしまうのかも知れない。
そのため、1,2回のスプレーでは不安な場合は、アルカサイモリンを原液でうがいされるとよい。こちらはアルカリ性のうがい薬で、ケイシー療法では、粘膜の除菌に頻繁に用いられるものである。

いずれにしろ、作用が強いので、目などに入らないように、慎重に試されることが必要である。スプレーする時に、ボトルをお湯で温めるとか、使い捨てカイロを巻くなどして、体温くらいまで温めて使うと、さらに良い。

私はここしばらく、講演・講座に行くときはこれを持ち歩き、手と喉にスプレーして各地の講演・講座に臨んでいる。

エドガー・ケイシーの情報が皆さまの感染防衛に役立ちますように~♪

体内に入ったウイルスを退治したり、後遺症を治すには、アルカサイモリンの希釈液を使用するが、それについては、また別の機会に書こうと思う。

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