エドガー・ケイシー探究記

エドガー・ケイシー研究者 光田 秀が伝えたいこと

ケイシー療法によるインフルエンザの予防と治療法(2019年1月27日)

【ケイシー療法によるインフルエンザの予防と治療法】

まだまだインフルエンザが流行っているそうですね。

ケイシー療法によるインフルエンザの予防と治療法の原理はとてもシンプルで、体質をアルカリに保つというものです。そしてその実現方法もきわめて具体的で即効性があります。

予防法は、柑橘系の果物をよく食べて体質をアルカリに保ちます。ただし、柑橘系は炭水化物と同時に摂ってはならないと、リーディングは強く主張します。炭水化物と一緒に食べると、強酸性の果物に変身してしまいます。

理想的には、一日おきに朝食を柑橘系果物だけにします。私もインフルエンザの季節が来ると、これをよくやります。私の場合、だいたい週2回くらいは、朝食がミカンだけになります。

日頃から、血液を汚す獣肉(特に豚肉)、揚げ物は禁食とし、炭水化物も減らします。その一方で、血液を浄化する、葉物の新鮮な緑野菜をランチは生野菜で、夜は温野菜でいただきます。

他には、飲み水にグライコサイモリンまたはアルカサイモリンを数滴入れて飲むという方法もあります。

万一、喉に違和感を感じたり、インフルエンザの菌をもらった感じがする場合、すぐに実行すると卓効のある方法があります。それには次の材料が必要です。
・重炭酸ソーダ(純度の高い重曹) 薬局では 「炭酸水素ナトリウム 」で販売されてます
・クラッカー2枚(できれば塩っ気のないノンソルト)

まず、クラッカー2枚を適当なもので粉々に砕きます。適当な袋にクラッカーを入れて、スプーンの底で叩くとか、写真のようにジプロックに入れて肉叩きで砕くという手もあります。

次に、粉々にしたクラッカーの粉に重曹を小さじ3分の1から半分くらい入れます。これで重曹入りのクラッカーの粉が出来ますが、これを小さじ1杯くらい飲み込みます。全部食べるわけではありません。また、決して水で流し込んではいけません。クラッカーの粉と一緒に重曹を喉にへばりつかせるのがミソなんです。少なくとも30分は水を飲みません。そして、30分くらいすると、炭酸によってゲップが出るかもしれません。ま、ご愛敬と言うことで~♪

リーディングによれば、インフルエンザの菌はまず喉の上皮細胞に侵入し、そこで増殖するそうですが、喉の細胞にとどまっている段階で、喉を重曹でアルカリ化することで、インフルエンザ菌の増殖が防げるそうです。そして、その間に、免疫細胞が攻撃準備を整えてくれるわけです。

今年の冬も、何人かの方から、この方法でインフルエンザを免れたというお礼の連絡をいただきました。試さないのはもったいないです。

くれぐれも、塩っ気の強いクラッカーは使わないように。喉が渇いてしまって、お水を飲みたくなりますから。

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