エドガー・ケイシー探究記

エドガー・ケイシー研究者 光田 秀が伝えたいこと

静脈瘤を治すマリーンパック(2016年2月9日)

【静脈瘤を治すマリーンパック】

先日、NHKの「ためしてガッテン」で静脈瘤が取り上げられていました。現代医学では、静脈瘤を起こした静脈は元に戻らないことになっているそうで、軽度であれば、ストッキングで抑え、あまりひどくなったら手術で静脈瘤を起こしている静脈を切断するそうです。

ケイシー療法ではどうするかというと、マリーン(ビロードモウズイカ)という植物の葉で治します。マリーンは、帰化植物で、輸入材木などに付着して日本に定着し、今では、いろんなところでみかけます。写真のものは、代々木のオリンピックセンターの前の舗装された通りの一角で見つけたものですが、なんと、アスファルトの隙間から生えていました。

写真のものはさすがに小ぶりですが、普通の土地に育つマリーンは、背丈が2メートル近くになります。葉の表面を細い毛がビロードのよう覆っているので、ビロードモウズイカともいわれます。ケイシーはこれを静脈瘤の治療に多用しました。

使い方としては、葉を潰してパックにする方法と、潰した葉にお湯をかけて、お茶にする方法と、2種類あります。私の知り合いがマリーンで静脈瘤を治していますので、効果のほどは確認済みです。

世間の人々は、この植物を雑草だと思い、刈り取って処分してしまいますが、もったいないことです。われわれがその活用法を知らないだけで、この世には雑草と呼ばれるものはないんですね。宇宙はこの植物に静脈瘤を治す成分をたくさんに込めて下さった。そして、ケイシーがその活用方法を教えてくれた。ありがたいことです。神のなさりようを讃美いたします。

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