エドガー・ケイシー探究記

エドガー・ケイシー研究者 光田 秀が伝えたいこと

中度のアルツハイマー型認知症はインピーダンス装置で治療(2014年9月17日)

これもケイシーが考案したユニークな装置の一つで、もともとは放射活性装置(Radioactive Device)と呼ばれていたものです。戦後、「放射活性」という言葉が誤解を招くというので、現在は「インピーダンス装置」と呼ばれています。もちろん放射能があるわけではありません。
ケイシーはこの装置を不眠症や不安症、記憶力減退、うつなどに用いましたが、他にも、アルツハイマーを含む認知症の治療に使いました。ケイシーによれば、これらの精神疾患は人体の波動のバランスが崩れていることが一因をなしており、波動を調整することで、これらの疾患を治癒に導きました。ケイシーによれば、瞑想を深めるのにも有効だそうです。
驚くべきことに、今もこの波動装置によって、アルツハイマーを患っていた人々が脳のダメージを回復しています。
写真の装置は、将来、私がボケ始めたら使おうと思って、20年くらい前に購入したものですが、幸いまだこの装置の厄介にはなっておりません。
今度の土曜日(9月20日)、パシフィコ横浜で健康生活フェアが開かれます。その中で私も「がんおよびアルツハイマー認知症の予防と治療」と題する講演を行います。ご関心のある方はどうぞご参加くださいませ。

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