エドガー・ケイシー探究記

エドガー・ケイシー研究者 光田 秀が伝えたいこと

夢で病気の前兆と治療法を知らされる(2015年5月2日)

3月上旬にこんな夢を見ました。

細長い定食屋のようなところでご飯を食べている。両側の壁にテーブルがくっついている。突然、他のお客が全員立ち上がって、銃撃戦を始めた。よく見ると、警官隊と暴力団の銃撃戦だ。私はびっくりして、入り口のドアから逃げ出そうとしている。ドアの外には大きなダンボールの箱が置いてある。私は何故かその箱に向かって、「内側に7人、外に数人」と伝えた。
すると箱の中から警官隊が続々と現れて、さらに激しい銃撃戦を始めた。私は、店を出て、角を曲がった所に身を潜めた。

この夢を、私は自分の腸内環境にトラブルが生じつつある警告と考えました。「細長い定食屋」はまさに私の腸です。壁のテーブルはさしずめ、腸の絨毛ですね。
腸の中で善玉菌と悪玉菌が戦っているが、善玉菌を補給しなければならない。私は、とりあえず、それから毎日ヨーグルトを食べました。
しかし、4月に入って、夢で警告されたように、お腹が不調になり、市販薬も効きませんでした。

改めてリーディングを検索し、自分の状態には薬用人参とショウガが有効と判断し、ずいぶん前に購入していたけども、まだ箱に入ったままだった薬用人参とショウガカプセルを開けて、数日、それを試しました。ありがたいことに、これが上手く効きました。

ケイシーは腸内環境を整えるのに、この薬用人参とショウガの組み合わせをよく勧めています。下の写真は今回私が用いた薬用人参エキスとショウガ粉末です。

そんな経験もあったので、5月10日の講座では、ケイシー療法による腸内環境の改善方法をお話することにいたしました。

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