エドガー・ケイシー探究記

エドガー・ケイシー研究者 光田 秀が伝えたいこと

【重症の乾癬をケイシーの食事療法で克服!】

【重症の乾癬をケイシーの食事療法で克服!】
乾癬は、現代医学では原因不明で有効な治療法がないと言われる皮膚の難病で、通常の病院治療ではステロイドを塗布するか、紫外線を当てるなどして一時的に症状を改善させるのが限界ですが、エドガー・ケイシーは、乾癬のほとんどの原因は腸にあると指摘し、食事療法とハーブ療法、それに一連の毒素排泄法による体内からの根本的な治療法を教えてくれました。そして、ケイシー療法で乾癬に取り組んだ方々は、ほとんどの人が治癒しています。まことに乾癬で苦しまれる方々にとって、ケイシー療法は福音であります。
昨日も、嬉しい報告をいただきました。
重症の乾癬を患っていた息子さんが、ケイシーの食事療法で健康な皮膚を回復されたそうで、その時の体験を詳しく書いて送って下さいました。下記は、その内容を簡潔にしていただいたものです。詳しい体験談は、いずれケイシーセンターの会報に発表する予定です。

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私の息子は、22歳になったばかりの時、乾癬を発症しました。
最初は小さな発疹が腕に出来ているだけでした。それが両手両足に広がり、一ヶ月程度で全身が発疹だらけとなりました。そしてその発疹がつながって大きなかさぶたの様になり、あっという間に全身を覆ってしまいました。
色白が自慢だった息子の皮膚が岩肌の様になり、全身からは粉が舞う様になりました。
当時は病名がわからず、いくつかの病院を転々としましたが、その後紹介状を持って大学病院に行くと、重症な乾癬だと言われ、即入院する事になりました。その後息子の病名は「尋常性乾癬」という乾癬の一種で、治療法が無い皮膚の難病だといわれ、私たちは目の前が真っ暗になりました。
息子の入院中、私は「そんなはずはない」とあらゆる治療法を探しました。そんな時にインターネットでケイシーの食事療法にたどり着きました。私がこの食事療法に説得力を感じたのは「皮膚の病気は腸に問題がある」という部分でした。中国医学でも「皮膚の病は腸と肺が原因」と言われていたのを聞いた事があったのです。
入院中、ステロイドを毎日1時間以上かけて全身に塗っている息子を見て、私は何とか薬に頼らずに治せないかと思っていたので、薬に頼らず行える食事療法は心強い拠り所でした。
食事療法を初めて数ケ月で、効果を感じ始めました。1年後には背中や頭の乾癬はほぼ消えて、乾癬がある箇所も減りました。体調や食生活の緩みで悪化する時もありましたが、2年後には健康な皮膚を取り戻し、今では定期健診も来なくて良いといわれる迄になりました。
私はケイシーの食事療法を我流で行いましたので、正しく理解していたのかと言うと自信はないのですが、一時は一生治らないと言われた息子が元の皮膚を取り戻せましたので、この食事療法を信じてトライして良かったと思いました。
もし今、治療に行き詰ってる方は、是非一度試してみては如何でしょうかとお伝えしたいです。

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嬉しいですね。エドガー・ケイシーの残した情報が、こうして悩める方々への福音になっている。主の御名を讃美致します。
乾癬の治し方については、私も、はてなブログにかなり詳しく紹介しておりますので、よかったらそちらをご参照下さい。