エドガー・ケイシー探究記

エドガー・ケイシー研究者 光田 秀が伝えたいこと

手術を検討していた難聴が完治!(2016年1月12日)

【手術を検討していた難聴が完治!】

先日のクリスマスイブに、中学2年生になるお嬢さんが難治性の難聴で、手術が勧められているという方からご相談がありました。

年末で私もなかなかスケジュールが合わせられなかったのですが、ドクターから手術をせかされているということで、結局、クリスマスイブにご相談をお受けしたので、とても印象に残っていたご相談でした。

さて、ご依頼のお母様から本日、とても嬉しいご報告をケイシーセンターの事務局にいただきましたので、ご紹介させていただきますね。

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娘の内耳性の難聴の件で問い合わせをさせていただき、12月24日に、光田会長にお電話でアドバイスいただきました○○です。

大変詳しくわかりやすくアドバイスいただき、教えていただいたことを全部、できるだけ毎日実行させていただきました。
(頚椎をもむ/耳たぶを折り曲げて指圧/耳の後ろのオイルマッサージ/耳から鎖骨へのリンパマッサージ/首の後ろのヒマシ油パック/ヒマシ油を耳の中に塗る/頭と首の体操/甘いものやリンゴの禁止/入浴中に頭と首を揉む)

結果は大変良く、先日の検査では、検査上全くの正常範囲に戻っていることがわかり、完治ということで治療終了となりました。

耳鳴りや人の声が響く等の辛い症状も、完全に消えました。
また、左右対称にやっておりましたところ、難聴になっていない左の耳も5~10デシベル良くなっていて、成人の平均以上に良く聞こえる耳になっていました。

まだ中学2年の若い娘が、片方の耳とはいえこれからの長い人生、障害を持っていくことになるのかと大変心配しましたが、本当に安心いたしました。ありがとうございました。

光田先生には、クリスマスイブという大事な日にお時間をとっていただき、本当に感謝しております。どうぞくれぐれもよろしくお伝えくださいませ。

今後の再発防止やその他、家族の健康、人生の向上のため、少しずつ勉強していこうと思いまして、ホームぺージより会員登録させていただきました。
どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。
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こうしてエドガー・ケイシーのもたらした驚くべき情報が、今日もまた、福音となって人々に治癒をもたらし、希望と喜びを与えてくれました。嬉しいことです。

エドガー・ケイシーは、ケイシー療法を実践する際の重要な心構えとして、3つの態度を求めました。それは、Patience、Consistence、Persistenceです。

Patienceは治療を施すことに求められる「忍耐」であり、Consistenceは食事療法を含むもろもろの治療法を「一貫して行う」ことであり、Persistenceはそれを「辛抱強く、根気よく」行うことです。このお母様は、これら3つを愛情をもって貫かれたのだと思います。

2月には手術を検討しておられた内耳性の難聴が、家庭で実践できるケイシー療法で(わずか2週間程度で)完治した。

こういう嬉しい報告をいただくたびに、ケイシー先生に感謝を捧げるとともに、私の研究に対する情熱はいよいよ高まります。お母様にとっても、お嬢さんにとっても、最良のクリスマスプレゼントになったことと思います。ありがたいことです。