エドガー・ケイシー探究記

エドガー・ケイシー研究者 光田 秀が伝えたいこと

アルコール依存症(アルコール中毒)には金の波動!

ケイシー療法は決してアルコールを禁止するものではなく、ケースによっては、少量のアルコールを飲むことを勧めるリーディングも多数あります。かくいう私もほどほどの^^アルコールを美味しくいただいております^^)v
しかし、依存症となると、これはアルコールを克服しなければなりません。ところが、依存症の方の場合、よほど意志力が強くなければ、これがとても難しい。
アルコール依存症に関するリーディングは全部で56件ほどあります。それらを調べると、ケイシー療法でアルコール依存症をどのように治療すべきかが理解されます。
一番重要なのは、「アルコールを絶対に飲まない!」という意志力ですが、それにプラスしてできるものとして、金の波動を活用するという方法がよく勧められます。
重度の依存症の場合は、食事療法、整体、そして金溶液を服用しながら、同時にウエットセルという装置によって身体に電気(金の波動)を送る方法になります。
軽度であれば、塩化金と臭化ナトリウムを水に溶かして飲む方法になります。私が、アルコール依存症の相談を受けたなら、まずは、こちらから勧めます。この方法も、中度くらいになると、ウエットセルとの併用が必要になります。
他に、ユーカリ、ベンゾイン、セイヨウカノコソウ(吉草根)の抽出物をカプセルに入れて服用する方法もあります。これを服用すると、三年くらいはアルコールを飲めなくなるとか。飲むと気分が悪くなるようです。
塩化金と臭化ナトリウムの飲み方自体にもいくらかバリエーションがありますが、試すのに妥当なものは次の飲み方です。
たとえば、写真のような、1グレイン/1オンスの塩化金Chloride of Goldと、2グレイン/1オンスの臭化ナトリウムBromide of Sodaを用いるとすると、朝、朝食前に、グラス半分の水に、次の分量を溶かして飲みます。
 1日目:塩化金1滴+臭化ナトリウム3滴
 2日目:塩化金2滴+臭化ナトリウム6滴
 3日目:塩化金3滴+臭化ナトリウム9滴
 4-6日は休止
 再び塩化金1滴に戻って同じパターンをくり返す。トータルで36日間くらい実行してみる。
これを続けると、金の影響で、アルコールを飲むと気分が悪くなるようです。
これであまり効果がない場合は、さらに上位の方法をトライすることになります。
(問)アルコール依存症に広く一般に適用できる治療法はありますか?
(答)ない。 各々の人にそれぞれ、その人の問題がある。 その全てが肉体的な問題だというわけではない。 それが精神的なものである場合や、あるいは酒の真の働きに取り憑かれている場合がある。 しかし、金はそれらのすべての欲求を破壊する!
(606-1)
エドガー・ケイシーの情報が福音となりますように。

※ 追記:
写真の臭化ナトリウムと塩化金は、トータルハーモニーから購入できます。
https://www.totalharmony4jp.com/