エドガー・ケイシー探究記

エドガー・ケイシー研究者 光田 秀が伝えたいこと

歯と歯茎のトラブルには、塩と重曹でマッサージ

歯についてよく相談を受けますが、虫歯や歯肉炎、歯槽膿漏などの歯のトラブルでケイシーが最も勧めたのは、塩と重曹を半々混ぜたもので歯茎をマッサージするという方法です。この場合、歯ブラシではなく、自分の指を使う方がベターとされます。 (問)歯のケ…

手足切断後の痛みを軽減するには

私自身はこれまで、実際に手足を切断された方から質問を受けたこともありませんし、実際に試された方の体験談も得ていませんが、とりあえずこのようなリーディングがあったので、忘れないうちに、このブログにアップしておこうと思います。 何らかの原因で、…

眼瞼炎にはジャガイモパップ

眼瞼炎の治し方について質問をいただいたので、忘れないうちにここに書いておきます。 リーディングは程度に応じていくつかの方法を指示していますが、家庭で出来て、なおかつ卓効が期待できるものは「ジャガイモパップ」です。 やり方は次のようにします。 …

自殺念慮を消す土地の波動!

いま、ふと「自殺念慮を消す土地の波動」についてのリーディングがあったことを思い出したので、ここに書いておくことにします。 私自身がケイシーを知るまでの若い頃、自殺についていつも考えているような人間だったので、このリーディングは特に印象深く覚…

高血圧の治し方

高血圧についてリーディングを検索すると、350件を超えるリーディングがヒットします。 家庭療法の範囲で、これまで私がお勧めしてきて卓効のあったものを上げると次のようになります。 食事療法: ・肉類をうんと減らし、その代わりに消化しやすいシーフー…

貧血の治し方

リーディング検索システムで貧血を検索すると920件ものリーディングがヒットします。それほど多くの情報が貧血に関して与えられているわけですが、その分、バリエーションが大きく、どれを参考にすれば良いか迷ってしまいます。そこで、以下に、日常生活で容…

緑内障の治し方

エドガー・ケイシーは約40件のリーディングで緑内障の治療法を語っています。 白内障に比べて、その治癒プロセスには忍耐と辛抱が必要になります。 まず、緑内障の原因ですが、さまざまな要因(感染、怪我、頸椎・胸椎のズレ、必要な栄養の不足、腎臓あるい…

膝の痛みの取り方

膝の痛みにはどのような方法がありますか、との質問をいただいて、次のようにお答えしました。 食事療法として、揚げ物、豚肉、生のリンゴ、バナナ、白砂糖を含むお菓子類を禁食とし、炭水化物を減らしてみます。その上で、葉物の野菜とニンジンを積極的に増…

白内障の治し方

白内障に関して、ケイシーは、3才から83才までの人々に対して、約70件のリーディングを残しています。 白内障の原因として一貫して主張されるのは、(特に眼球周囲の)毒素の排泄不良ですね。 人はいろんな理由で排泄不良を起こします。食生活の偏りであった…

コロナによる咳に、アップルブランデー療法が卓効!!

今日、ケイシーセンターに嬉しいメールを戴きました。コロナによる咳にアップルブランデーの蒸気を吸入する方法が卓効を示したというのです。嬉しいですね。 私も、コロナ対策の重要な柱として「アップルブランデー療法」を皆さんに勧めて来ましたが、実際に…

重度のアトピー・乾癬を治癒させたDaisukeさんの驚異の体験談が動画で!

私もいままでアトピー・乾癬を治癒させた方々から、いろんな体験を伺って来ましたが、それでも(ロックバンド「おかん」のヴォーカルの)Daisukeさんの体験談ほど、胸を打つ体験談を私は他に知りません。Daisukeさんは、14才から23年間、年々悪化するアトピ…

ステージIVの前立腺がんを克服されたMさんの体験

映画「リーディング」の撮影が開始された頃のことだったと思うので、今から5年くらい前のことになります。私の奥さんの古くからの友達で、私より少し年上のMさんという男性が、下半身に違和感があったので大学病院で診てもらったところ、既に転移のある前立…

関節リウマチの原因と治療法

4年ほど前ですが、悪性関節リウマチを患う中年の男性が、その方の叔父さんに伴われて代々木のケイシーセンターに来られたことがあります。ケイシーセンターは、エレベーターがないので、センターが3階にあると聞いた段階で、階段を登れないと思い、行くのを…

難治性皮膚炎の「掌蹠膿疱症」が改善する!

これは、今から5年ほど前の、ちょうど映画の基金パーティーで私が全国を回っている時期でした。相次いで二人の方から「ケイシー療法で掌蹠膿疱症が(ほぼ)治った」というお話しをいただきました。 その頃、私はまだ「掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう…

膝の蜂窩織炎(蜂巣炎)が1ヶ月で治る

2年ほど前のことですが、ヒカルランドで「ケイシー療法」の連続講座を終えて、その帰り際に、Iさんという若い男性から質問を受けました。彼は膝に蜂窩織炎(ほうかしきえん)を患っており、片方の足がパンパンに腫れていて、歩くのも大変だということでした…